心ゆくまで召し上がれ！ いちごスイーツブッフェ5選。旬のいちごを好きなだけ口に頬張りたい！ そんな欲望を叶えてくれるのが、ブッフェスタイルの店だ。いちごを使った多彩なスイーツやセイボリー、または果実そのままを好きだけ楽しめる、“楽園”へようこそ！※贅沢いちごパフェ5選はこちら。※ホテルアフタヌーンティー5選はこちら。

いちごブッフェ歴10年の集大成！ ピエール・エルメも特別参加。

スイーツ＆サンドウィッチビュッフェ～新・ホテルでいちご狩り～ [平日]大人 ￥4,200、子ども ￥2,500、 [土日祝]大人 ￥4,700、子ども ￥2,800

ホテルニューオータニ（東京）の「ガーデンラウンジ」では、「新・ホテルでいちご狩り」を開催中だ。同ホテルでいちごスイーツブッフェがスタートして今年で10年目。その進化の集大成として、新要素を加えた「スイーツ＆サンドウィッチビュッフェ」実施する。

“いちごの王様”とも異名をとる「博多あまおう（R）」をはじめ、季節のいちごを使用した旬のスイーツがずらりと並ぶ。なかでも注目は、いちごの味わいを最大限引き出すために緻密に計算された「スーパーあまおうショートケーキ」だ。あまおうの味わいに合わせてクリームを調整し、極上の口どけの九州大牟田産の48％生クリームを採用した。さらに日本各地で旬を迎えているいちごを使った、ショートケーキもラインナップしており、食べ比べも楽しめる。

もう一つの主役は ホテル謹製の「大人のサンドウィッチ」。本格スイーツとともに、ホテルのシェフが手掛ける逸品を味わえるのも醍醐味だ。サクサクに揚げた絶品カツを挟んだホテル伝統のクラシカルなカツサンドや、次世代のお肉として注目を集める「大豆ミート」を使用した健康志向の新作「新東京大豆ミートバーガー」など、定番から個性派まで揃えたこだわりのサンドウィッチ、さらには料理長が自信をもって贈る本格メニューも用意している。

なお、金曜の夜限定で開催される「ナイトビュッフェ」には、スイーツ業界のトップランナーとして不動の地位を築いてきた気鋭のパティシエ、ピエール・エルメ氏が手がける「ソフトクリーム セレスト」も登場する。

百花繚乱。計約100種類のスイーツがラインナップ！

ストロベリー デザート ブッフェ大人 ￥4,200、子ども ￥2,100（いずれも税・サービス料別）

ウェスティンホテル東京のインターナショナルレストラン「ザ・テラス」では、バラエティ豊かないちごデザートが堪能できる「ストロベリー デザート ブッフェ」を開催中だ。

エグゼクティブペストリーシェフの鈴木一夫氏が趣向を凝らし、いちごのポテンシャルを最大限に引き出したデザートを存分に楽しむことができる。1カ月ごとにメニューを変え、期間中、なんと計約100種類が登場。シンプルな焼き菓子から美しいグラススイーツまで、独創的なデザートがブッフェ台を彩る。

ショートケーキをフレッシュないちごとともにグラスの中に閉じ込めた「グラスショートケーキ」や、ピスタチオのクリームにいちごをのせハーブを香らせた「タイム風味のピスタチオクリーム 苺添え」などがお目見え。

２月にはチョコレート、3月は桜を掛け合わせるなど、いちごに加えて季節を感じるデザートも用意。抹茶や白玉など和の素材をつかったデザートや海外の定番スイーツまで、バラエティ豊かなザートを取り揃える。

4カ月にわたって繰り広げられる、至福のいちごワールドに身を委ねてみては？

見た目も楽しい！ 日本ならではの”和文化”を表現。

“いちご”一会のストロベリーデザートビュッフェ　平日 ￥3,500、シニア（65歳以上）￥2,500、子ども ￥2,100、土日祝 ￥4,200、子ども ￥2,400（すべて税・サービス料別）、未就学児は無料

ヒルトン東京お台場は、“いちご×和”がテーマ。お重とお箸で楽しむ「“いちご”一会のストロベリーデザートビュッフェ」を展開する。取り皿にはお重、カトラリーには箸を使用するのも特徴的だ。

真っ白なロール生地に、梅干しに見立てたいちごを巻き、三角形に成形した「苺おにぎりロール」、プチシューにいちごクリームを詰め、チョコソースと生クリームをかけてたこ焼きを表現した「苺プチシューたこ焼き風」など見た目にもユニークなメニューが並ぶ。

また、バニラ風味のシャルロットにたっぷりのいちごときなこのクリームを挟みこんだ「苺シャルロット」や、白ごまの風味が香ばしいプリンにいちごソースをあわせ、和の文様のチョコがアクセントとなっている「苺白ごまプリン」など、和テイストでフォトジェニックスイーツもぜひチェックしたい。

なお2月限定で、期間中、何度でも通える1カ月の定額プラン（7,500円。税・サービス料別）も販売する。

旬のいちごを食べ比べ！ ウィーン伝統菓子とともに、優雅なティータイムを。

ストロベリー・スイーツブッフェ 平日 ￥5,000、土日祝 ￥6,000（すべて税・サービス料別）、グラスシャンパン ￥1,500～、シャンパン・ワイン・ビールなどのフリーフロープラン ￥3,000

ANAインターコンチネンタルホテル東京では、5月31日（日）まで、「ストロベリー・センセーション2020」と冠し、ホテル内8カ所のレストラン＆バー、パティスリーなど全館を挙げていちごづくしのフェアを開催している。

中でも、吹き抜けのアトリウムロビーを見渡すシャンパン専門店「シャンパン・バー」では、今年も「ストロベリー・スイーツブッフェ」を実施。

ウィーンの宮廷を訪れているような空間には、タピオカストロベリーやレアチーズケーキ、タルトなどいちご味のスイーツに加え、カフェ文化発祥の地であるウィーンの伝統菓子、ザッハトルテやクグロフ、プンシュクラプフェンなどにストロベリーのエッセンスを加えたオリジナルスイーツなど、約60種類のメニューが勢揃いする。

また、日本各地で収穫されたフレッシュないちごを、常時3種類食べ比べができるコーナーも設けている。

スイーツのみならず、牛スモークのピンチョスやサーモンのエスカベッシュ、生ハムとバジルクリームのシューなど、10種類のセイボリー（軽食）メニューも用意。シャンパンも特別価格でオーダーが可能だ。皇妃エリザベートのような気分で、旬のいちごを優雅に満喫したい。

地上約140mのパノラマ空間で、いちご摘みに興じよう。

ストロベリースイーツブッフェ「フローティング ストロベリー フィールド」大人 ￥4,200、子ども（4～12歳） ￥2,700（税込・サービス料別）

品川プリンスホテルのメインタワー39階、ダイニング ＆ バー テーブル ナイン トウキョウ「アワ ラウンジ（AWA LOUNGE）」では、3月14日（土）まで、旬のいちごをふんだんに使ったスイーツやセイボリーを約35種類楽しめるスイーツブッフェ「フローティング ストロベリー フィールド」を実施。

“いちご摘みをするように旬のいちごを全種類楽しんでほしい”というパティシエの思いから、グラスやココットに入ったプティ・スイーツが充実。いちごをふんだんに使った「いちごタルト」などの人気メニューに加え、伝統的なマリアージュである「スパークリングワインジュレといちご」やショートケーキ、また食感が楽しい「いちごのココットパイ」など、見た目も愛らしいスイーツが並ぶ。

大きな窓一面に東京の景色と青い空が広がり、まるで天空に浮かんでいる（＝フローティング）かのような空間で、ひと足早い春を感じるひとときをお届け。

なお、3月15日（日）から5月15日（金）は、お花見シーズンに合わせて“花”をテーマに、引き続きストロベリーブッフェを開催予定だ。

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